Website Translations Services

Webサイトローカライズサービス

あなたのWebサイトが日本語であった場合、日本語が分からないユーザーが検索等で発見できず、アクセスに至らない恐れ、あるいは日本語であることを理由にアクセスを敬遠してしまう恐れがあります。たとえそのサイトで紹介されている製品やサービスが世界最高水準のものであっても、です。
もちろん、”世界最高水準"であることを予め知っているユーザーなら、MTを駆使して頑張ってサイトの掲載内容を解読してくれるでしょう。でもやはり、間口は大きく広げて、世界中の潜在的なユーザーにアクセスしてほしいですよね。
Webサイトのコンテンツをターゲットユーザーのネイティブ言語にしておき、そういった障害を取り除くことをローカライズ、日本語では"現地化"と言います。Webサイトのローカライズはワールドワイドに製品やサービスを展開するにあたっての最初の第一歩と言えるでしょう。
フィデル・テクノロジーズはこれまで数々の企業のWebサイトのローカライズを承ってきており、経験を活かし、お客様に最適な提案を行います。

フィデル・テクノロジーズは英語や中国語(簡体字や繁体字)などを含む80言語以上の言語に対応。ビジネスで使用する言語はほぼすべて網羅しています。各業種・業界それぞれ専門性のある対象物でも、それぞれの分野・内容に精通した適任の翻訳者をアサインし、そして必ず第三者チェックを入れたうえで成果物を用意しています。対応言語ペアの豊富さも多くの他の翻訳会社を凌駕しており、国内外の大手翻訳会社も弊社にご依頼いただくほどです。

Webサイトをローカライズする意味

国内にしか既存顧客がない企業においては、外国語ページの用意がないことがほとんどです。しかしこれはビジネスのチャンスを大きく損なっているかもしれません。このページのご覧のあなたがもしそうなら、少し考えてみていただきたいと存じます。

今やビジネスがグローバルに広がることは特殊なことではなくなりました。日本の様々な商品・サービス・コンテンツが海外で広く受け入れられる可能性が大いにあります。例えば発展の著しい東南アジアやインド、東欧諸国などからも今や、個人でもecサイトを通じて現地の商品を気軽に購入することができるようになって久しいことはご存じの通りです。日本からもまた、世界に向けて商品やサービスを販売することを、もはや阻む理由はどこにもありません。

1.言語はユーザーエクスペリエンス向上の第一歩

ある調査によると、世界中のネットユーザーの50%以上が自身の母語で説明があるWebサイトからしか商品購入しておらず、外国語のページのサイトからの購入を敬遠しており、特に日本とフランスでその傾向が強いとのことです。つまり、商品の価格や魅力より、ユーザー自身の母語のサイトであることが重要だと考えている–––驚くべきことです。
実はユーザーの言語でサイトを用意することが、ユーザーエクスペリエンス(ユーザー体験)を高めているのです。

2.ターゲットの拡大

外国語サイトを用意することで、潜在的なターゲットユーザーを単純に数倍から最大数十倍に拡大することが可能になります。費用対効果で言えば、Webサイトのローカライズは他のどんなマーケティングの施策より強力です。

3.企業のグローバル化を見える形に

"グローバル化"という言葉が世間一般で使用されるようになって久しい昨今、仕入れや生産委託等を海外に頼っている割に、販路として海外も視野に入れて活動していなかったり、海外については商社や現地の代理店任せにしている企業も多い様子です。
ブランドを確固たるものとし、ユーザーの声を吸い上げより良い商品やサービスにブラッシュアップしていくには、自社で海外のユーザーと直接向き合うのは一つの良い選択ではないでしょうか。

フィデル・テクノロジーズ–––Webサイトローカライズの全てをワンストップで

昨今は様々な機械翻訳(MT)ソリューションが台頭しています。極めてインスタントかつ安価な対処方法として、これまでになかったとても便利なサービスと言えます。実際にそれらを利用したサイトも多数運用されています。
こんなに便利なMTですので、これで済むのであればMTが最良と言えます。しかし、先にもご説明した通りユーザーが目にする自身の母語はすなわち、"ユーザーエクスペリエンス"の肝であり、十分な品質に達していない翻訳はユーザーを不安にさせる結果となり、結果として逆にユーザーの信用や安心を損なってしまう恐れがあることに留意する必要があります。

Webサイトのローカライズにおいてフィデル・テクノロジーズを選択する理由

  • 翻訳において必ず対象言語のネイティブが翻訳(*)を行います。また第三者の校閲者が必ず全文にわたって原文と訳文を精査し、翻訳者の作業にケアレスミスなどがないことを確認します。
    (*)ごく稀に翻訳対象物の分野や種類によってその方が良い結果をもたらすと判断できる場合には、翻訳をネイティブが行わず、校閲者にネイティブを起用する場合がございます。しかしいずれにせよネイティブを必ずプロジェクトに参加させ遂行します。
  • 翻訳者は分野や内容により都度適任の翻訳者をアサインし、ミスマッチが生じることはありません。例えば法務系文書の翻訳者がマーケティングコンテンツの翻訳を行うことはありません。法務系文書の翻訳者は常に法務翻訳しか行いません。
  • 翻訳成果物は複数の品質チェックプロセスを経てをお客様のお手元に届きます。校閲者が全文にわたって原文・訳文を照らして精査するのはもちろん、様々な機械的チェックツールなども駆使し、ヒューマンエラーを見過ごさない作業フローを確立しています。
  • お客様の要望に応じて、様々なご提案を用意しています。例えば費用や納期の短縮を最優先する場合にはMT出力を翻訳者が確認し、誤りを修正して対処する手法(MTPE)で対応するなどもご提案しています。
  • 80言語以上の言語に対応。ビジネスで利用される言語のほとんどに対応しています。
  • 日本、インド、欧米、中国など各国の企業ウェブサイトの新設・更新メンテなど、様々なWebサイトローカライズに関わっています。

 

Webサイトのローカライズについては、お電話またはeメールでお問合せください。弊社の営業担当からご返答させていただきます。

 

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